鬱、悩み、嘆きにて。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日はちょっと朝早く起きて京王線のラッシュ(7時代)に迫ってみようと、
一番観察しやすい(であろう)笹塚駅で、京王線・新線を観察してみました。

▲府中の朝は暑かった
府中 5:22発(府中始発) 【各駅停車】
↓
桜上水 5:49着 → 5:51発 【通勤快速】
↓
笹塚 5:55着

▲都営直通の電車 発車を待つ (6:09発 本八幡行)

▲朝日を浴びて 京王線新宿行到着(6:04発 通勤快速)
まだ混雑は余裕があるものの、通勤快速であること故にか、段々と混み始める。

▲始発電車と肩を並べる(6:20発 本八幡行 - 6:15発 各駅停車)
流動客がとても多い。ここでわかったのはダイヤ関係上、
1.新線の電車は京王線電車の1/2の本数で来ることが多い
(新線の電車はホームで京王線電車を2本接続した後発車することが多い※)
(※-京王線直通の電車はこの限りではない)
2.京王線直通の本八幡行は京王車が多い
(10両のため?)
と推測できた。推測の後にさらに観察を進める。まだ6:15である。
京王の本質的なラッシュとは程遠い。

▲各駅停車が到着する (6:21発 各駅停車)

▲あれ? 各駅停車の直通? (6:38→6:42発 桜上水始発 本八幡行)
私が前回調査をしたときにはこんな列車などなかったはずである。
桜上水始発の本八幡行きなど、私は存在を知らなかった。
「各駅停車」が「本八幡行」とは、目を疑ったものである。

▲無論、各駅停車 (6:58発 各駅停車)

▲な、なんと 都営が並んだ!(左7:02発 右6:55発桜上水始発 両とも本八幡行)
思惑とは違うく 桜上水始発の本八幡行き、本数が3本程度あったようで、
都営が並んだところを見るのは、なかなかに“新線”である。

▲その後 各駅停車に詰まりながらやってきた通勤快速 (7:01発 通勤快速)
この頃になると通勤快速や急行は混雑を増し、
客がドアに押し付けられている様子が見受けられる。容赦なく混んでいる。
もちろん都営線の電車は接続しており、人の大移動が起きる。
前述の通り 本八幡行:京王線 1:2 なので、本八幡行きには積み残しが若干発生する。

▲3本目 桜上水始発の電車・・・と思いきや (7:16発 本八幡行)
3本あるかと思いきや、どうやら回送だったらしい。
しかしながら京王線に都営の電車が走る、なんとも不思議な感じである。慣れていないからだろうか。

▲低速で進入する通勤快速 (7:27発 通勤快速)
京王のラッシュ時はとにかく電車が詰まっている。
複線に通勤快速・急行・各駅停車が錯綜していて、また面白い。

▲京王線からの通勤快速 本八幡行 (7:32発 通勤快速-各駅停車 本八幡行)
京王線直通の都営線直通、とにかく笹塚から人が乗れないほど混雑している。
10両での運転であるが、どの車両も人人人。接続されても乗れないほどであり、
このときの積み残しが一番ひどかった。

▲やっと下り側の留置線を使い始めた (7:38発 本八幡行)

▲急行が到着する。上の38分本八幡行と連絡 (7:38発 急行)
この上ないほど混雑している。京王線が大変なことに。

▲急行と通勤快速が多い (7:42発 急行)

▲京王線からの急行新線新宿行。 (7:50発 急行?新線新宿行)
新線新宿までしか行かないのか、なんて通勤客に悪い電車なんだ、と思いきや。
この電車「急行が新線新宿まで」の意で、本質的に笹塚からの各駅停車と同じであった。

▲都営と京王 一般的な並び (7:56発 本八幡行 - 7:57発 通勤快速)

▲京王線内の都営と都営 (8:07発 本八幡行)
これを最後に長い笹塚の調査を私は終えた。
結論として、ダイヤ的に乱れも少なく接続が良好で、私鉄の意地、京王の意地を感じさせられる。
しかしながら複線の容量をおそらく120%ほど使ったダイヤで、
詰まることが多かった。それだけ本数が多いということである。
混雑も優等列車のほうが激しかった。通勤快速と急行は同等、各駅停車は若干の余裕のみ。
全体的に電車は混んでいた。
しかし、笹塚からは都営線始発電車のほうが人が多く、京王線新宿行きは余裕がある。
そんなこんなで私はその余裕ある京王線新宿行きにのり、次の目的地へ向かった。
一番観察しやすい(であろう)笹塚駅で、京王線・新線を観察してみました。
▲府中の朝は暑かった
府中 5:22発(府中始発) 【各駅停車】
↓
桜上水 5:49着 → 5:51発 【通勤快速】
↓
笹塚 5:55着
▲都営直通の電車 発車を待つ (6:09発 本八幡行)
▲朝日を浴びて 京王線新宿行到着(6:04発 通勤快速)
まだ混雑は余裕があるものの、通勤快速であること故にか、段々と混み始める。
▲始発電車と肩を並べる(6:20発 本八幡行 - 6:15発 各駅停車)
流動客がとても多い。ここでわかったのはダイヤ関係上、
1.新線の電車は京王線電車の1/2の本数で来ることが多い
(新線の電車はホームで京王線電車を2本接続した後発車することが多い※)
(※-京王線直通の電車はこの限りではない)
2.京王線直通の本八幡行は京王車が多い
(10両のため?)
と推測できた。推測の後にさらに観察を進める。まだ6:15である。
京王の本質的なラッシュとは程遠い。
▲各駅停車が到着する (6:21発 各駅停車)
▲あれ? 各駅停車の直通? (6:38→6:42発 桜上水始発 本八幡行)
私が前回調査をしたときにはこんな列車などなかったはずである。
桜上水始発の本八幡行きなど、私は存在を知らなかった。
「各駅停車」が「本八幡行」とは、目を疑ったものである。
▲無論、各駅停車 (6:58発 各駅停車)
▲な、なんと 都営が並んだ!(左7:02発 右6:55発桜上水始発 両とも本八幡行)
思惑とは違うく 桜上水始発の本八幡行き、本数が3本程度あったようで、
都営が並んだところを見るのは、なかなかに“新線”である。
▲その後 各駅停車に詰まりながらやってきた通勤快速 (7:01発 通勤快速)
この頃になると通勤快速や急行は混雑を増し、
客がドアに押し付けられている様子が見受けられる。容赦なく混んでいる。
もちろん都営線の電車は接続しており、人の大移動が起きる。
前述の通り 本八幡行:京王線 1:2 なので、本八幡行きには積み残しが若干発生する。
▲3本目 桜上水始発の電車・・・と思いきや (7:16発 本八幡行)
3本あるかと思いきや、どうやら回送だったらしい。
しかしながら京王線に都営の電車が走る、なんとも不思議な感じである。慣れていないからだろうか。
▲低速で進入する通勤快速 (7:27発 通勤快速)
京王のラッシュ時はとにかく電車が詰まっている。
複線に通勤快速・急行・各駅停車が錯綜していて、また面白い。
▲京王線からの通勤快速 本八幡行 (7:32発 通勤快速-各駅停車 本八幡行)
京王線直通の都営線直通、とにかく笹塚から人が乗れないほど混雑している。
10両での運転であるが、どの車両も人人人。接続されても乗れないほどであり、
このときの積み残しが一番ひどかった。
▲やっと下り側の留置線を使い始めた (7:38発 本八幡行)
▲急行が到着する。上の38分本八幡行と連絡 (7:38発 急行)
この上ないほど混雑している。京王線が大変なことに。
▲急行と通勤快速が多い (7:42発 急行)
▲京王線からの急行新線新宿行。 (7:50発 急行?新線新宿行)
新線新宿までしか行かないのか、なんて通勤客に悪い電車なんだ、と思いきや。
この電車「急行が新線新宿まで」の意で、本質的に笹塚からの各駅停車と同じであった。
▲都営と京王 一般的な並び (7:56発 本八幡行 - 7:57発 通勤快速)
▲京王線内の都営と都営 (8:07発 本八幡行)
これを最後に長い笹塚の調査を私は終えた。
結論として、ダイヤ的に乱れも少なく接続が良好で、私鉄の意地、京王の意地を感じさせられる。
しかしながら複線の容量をおそらく120%ほど使ったダイヤで、
詰まることが多かった。それだけ本数が多いということである。
混雑も優等列車のほうが激しかった。通勤快速と急行は同等、各駅停車は若干の余裕のみ。
全体的に電車は混んでいた。
しかし、笹塚からは都営線始発電車のほうが人が多く、京王線新宿行きは余裕がある。
そんなこんなで私はその余裕ある京王線新宿行きにのり、次の目的地へ向かった。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
リンク
つかさっ
最新コメント
最新記事
(08/30)
(08/07)
(08/07)
(08/07)
(06/10)
最新トラックバック
ブログ内検索